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2012 開幕・サンフレッチェ広島vsオークランドシティ

結果1−0。順当な結果。1−1でも2−0でも順当な内容だった。
広島のサッカーを出せるかキックオフまでは心配したがこの相手であってよかった。
一気呵成のラッシュでもされたらたまらないが、自力の差が大きくすぐに自分達のリズムになった。
まあ相手の力次第だろう。広島は日本人ができるサッカーとしては理想の連動がウリ。
ある意味誰でも練習を重ねる熟成でできるチームだと思う。まさにクラブらしいチーム。
ひとりの個人の能力にたよらないサッカー。
(しかしながら佐藤寿人のワントップというのは彼のワンタッチシュートの才能があるので1枚しかおかないとも言えるのだが)
この試合ではベストイレブンらしく高萩・青山の2人もいい働きをした。

監督の森保一はオフトジャパンの肝といえる選手だった。
シンプルにシンプルに捌いていた。森保がドリブルした記憶はない。
それほど徹底していた。

今季の広島の失点はリーグ最小とか。
3バックでの失点最小、リーグ優勝。ということでアウトサイドの2人の運動量も大変なものだろうね。

とりあえず初戦を勝ったので最低限の結果はクリア。
次戦はアルアハリ。

”アフリカのジダン”と呼ばれたアブトレイカは今も健在のようだ。
(ロンドンオリンピックではそれほどのパフォーマンスは無かったけどね)

代表レベルではエジプトの結果は良くないのだけど、クラブレベルではこのアルアハリは
アフリカの超名門。アフリカチャンピオン7回だ。

個の力を凌げれば、充分に戦える相手だと思う。
日曜日12/9 に期待したい。頑張れサンフレッチェ。

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