Euro2008からもう4年たったんだね。。早いなーー。
F・トーレスから1点かっさわれてドイツが負けてからもう4年。今回もドイツはチャンスあるとおもう。。
まあドイツについて語るより、まずは開幕戦。
オットー・レーハーゲルが規律をたたきこんで2004に大番狂わせの初優勝し、前回は全敗だったギリシャ。
対する開催国ポーランド。FIFAランクこそポーランドは下位であるが地元の大声援を受け前半から攻勢。右サイドは完全に制圧していた。
香川の同僚のレバンドフスキは今季のブンデスリーガのMVPをとっただけあって、、いい選手だった。先制のヘディングシュートはニアで味方がマークをひきつれてくれて、空いたスペースにきれいに入り込んだ1点。このペースで快勝するかともおもったが。。
しかし、、ギリシャは強いね。チーム力の底力としてはギルシャのほうが上だろうね。各々のポジションの選手の役割がハッキリしている。10番35歳のゲームメーカーのギオルギオス・カラグニスの戦う姿勢がチームをひっぱり後半はギリシャペース。PKストップは仕方ないが完全アウェーのドローはまあよしとすべしだろう。ロシアがチェコを粉砕したことでこのグループAはロシアが抜けてるのかな。。
チェコ、ギリシャ、ポーランド、、、どのチームにもチャンスあるグループ。。。
しかし、、欧州選手権ってほんとに面白いね。
Wカップに比べる出場チームの力が均衡している。。どのゲームもワクワクするよね。
今夜はドイツーポルトガル。。今からどきどきだね。。
頑張れ、ドイツ。