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2013 CLファイナル バイエルン・ミュンヘンvsボルシア・ドルトムント

90分での決着!。2-1でついにバイエルンの勝利!。
長かったね〜。
世界最高ブンデスリーガと云われた時代もあったが最近は凋落気味。
リーグレベルでは2番手グループのブンデス同士の決勝。

フィジカルにも恵まれた選手、足元(技術)もしっかりして、チーム一体となっての連動性を維持した早い攻守の切り替え。

今後のフットボールの新しい方向かもしれない。

今回は準決勝で大敗したが、バルサとバイエルンの2つのトレンド。
どちらが主流になるのか。。

決勝の序盤はバイエルンが受身になってしまい、ドルトムントの高速アタックに度々チャンス
を作られてしまったが、徐々に闘争心に火がついてバイエルンの流れになっていった。

両GKも安定していてゲームも締まっていた。

ボルシアはゲッツェが出ていたらどうだったろう。
(個人的には怪我だけが欠場の理由ではないと思うのだが。。)
フンメルス。いいね〜。ロングフィードに正確性と意外性をもっている。
マドリーも欲しがる訳だ。レヴァンドフスキ、ロイス…いい選手だ。
バイエルン相手じゃなきゃ応援したいチーム。
バイエルンになくてドルトムントにある良い要素は、ジャッジに対するクレームの少なさ、過度なファウルアピール。
フェアなゲームにみえる。好感度の高いチーム。

バイエルンは総合力で本当にいいチームになった。
弱点はセンターバックだろうね。

テレビ解説でも言及していたがスピード不足。
そしてフィードの精度が低く、その意図が見えない。

来年はゲッツェに続いてレバンドフスキの加入も噂されるが、センターバック要員も必要だろう。


とにかく、、、今日は万歳、万歳です。。。

来週のドイツカップも制覇して3冠目指せ。
力は間違いなくあるのだから。
ばんばれ、バイエルン・ミュンヘン。

ところで余談だけど、、
選手入場の歳に優勝杯(ビッグイアー)を西洋騎士の鎧の格好で運んできた人物がいたが
あれはパウル・ ブライトナーじゃなかったかな?。

バイエルン・ミュンヘンの名選手。

違っていたらごめんなさい。。。


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