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イタリアvsイングランド

やはり、、欧州の伝統国のぶつかり合いは面白いゲームになった。
どうして、、同じサッカーなのにこういうゲームと日本のゲームが違って見えるのだろうか。。

90分を通して双方の特徴が交互に出てきて…本当に楽しい90分。
日本も技術では劣らないと言われているのだけど…この両チームは本当に優雅なゲームを演じていた。

イタリア
やはり、、ピルロの存在感は傑出している。
その存在感はアズーリを「ピルロと10人の仲間たち」と言えるだろう。
パスを出す場面、タイミング、強さ、パスコース、意図…どれもが絶妙すぎる。
個人的にはデロッシも好きじゃ。
そしてこれまでのイタリアには居ないタイプの超人的フィジカルを備えるバロテッリ。
渋いよ、、そして、、強い。
ピルロの運動量不足を残りのメンバーが理解してしっかりサポートできるメンバーをそろえている。
いいチームだ。。


イングランド
ルーニーがまずい。全然良いところが出ていない。
新戦力の躍進でチームとしては戦えているけれど。。
このままじゃリーグ敗退だわ。。
ジェラード…どうしちゃんたんだろう。
2人のいい時を知っているからこそ。。寂しい状態。

結果2−1ではあったが期待がもてるイタリア、、やばりよイングランドって感想でした。。。
まあ、それでも優雅なゲームを演出した両国はやっぱりかっこよかった。。

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