日本代表が発表された…。
ドキドキ…。。
ＧＫ：川口能活（磐田）、山岸範宏（浦和）。ＤＦ：三都主アレサンドロ、坪井慶介、田中マルクス闘莉王（いずれも浦和）、駒野友一（広島）。ＭＦ：田中隼磨（横浜ＦＭ）、今野泰幸（ＦＣ東京）、小林大悟（大宮）、長谷部誠（浦和）。ＦＷ：我那覇和樹（川崎）、佐藤寿人（広島）、田中達也（浦和）。
あれっ！。
なんと今回は13人だけが発表された。
鹿島の上海遠征やA３カップにガンバとジェフが参加していたりと
スケジュールのバッティングがあったからだそうだ。
まあ、仕方ないかな、、と思いメンバーを見てみると。。
サプライズはないね。
個人の能力としては、各々高い評価のある選手であり、世代交代と
いう意味からか若い選手が多い。
あえて言うなら田中隼磨は意外だった。
非常にプロ意識が高く、コンディション調整に長けていて
昨年はマリノスでの出場時間は確か一番と長い選手。。
レンタルでヴェルディに在籍したこともあり、右サイドからの
アタックに魅力がある。
代表はここ数年、アウトサイドの人材難。
アレックスの自分勝手なプレーにむかついていたので
左サイドもレッズ相馬（元ヴェルディ）あたりの選出も
期待していた。
とりあえず、右サイドから代表の修正をしていけばよい。
ただ、田中隼磨も経験不足ではある。
今回は若いのだから、思いっきりアタックをしてもらいたい。
残りのメンバーはいつ、何人選ばれるかもわからない。
欧州組からの選出はないらしい。
とすると…。
誰だろう。。
また、楽しみが増えた。
こういうふうにメンバーを小分けにして
発表してくれると、楽しみが増える。。
案外、こういうスタイルが増えたりしてね。。
という
