川崎F、優勝決定後のきつい敗戦

優勝決定後のリーグ戦。相手はサガン鳥栖。選手の入れ替わりをしつつもチームとしての熟成度を感じるチーム。しかし、まだフロンターレとは差があると思っていたが。。

スタメンを見た時点で嫌な予感はした。他SNSでも書かれていたが”相手を舐めてるスタメンじゃね?”と。

残り公式戦最大7試合を全部勝ちにいくと言ったのは誰?。

チーム全体の底上げをするにしてもここまで変えたら別のチームでしょ。

オリンピック後のフロンターレは小さなミスが目につくようになった。とくにパスミス。単純に正確なキックができていない、受けられていない。ケンゴウ、碧、守田、三苫と抜けて大島も不在で新しい選手はやはりフロンターレレベルではなかった。これまでのスムーズなボール回しとリズムがなくなっていた。そして今回の大幅なメンバー変更。負ける要素満載だった。失点絡んだ山村、CBの守り方ではなかったね。相手FWには身体寄せなきゃダメよ。あのハンド判定は微妙だと思うけど腕を身体に付けるならはっきりつけるて守ってほしかった。旗手、万能選手だけど全部ひとりで背負わなくてよいと思う。前半の入りから気持ちが乗ってなくて空回りだったね。悠、得点したくてうずずしてたけど、まずはチームとしてのディフェンスからしっかりしないと。晩年の大久保みたいに見えた。まさかの敗戦。テレビ放送もあっただけにこんな試合になって本当に残念だった。まだ次がある。頑張って。

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