コンフェデ杯 決勝 ドイツvsチリ

チリは強かったけど、ドイツは”らしさ”を発揮して1-0で優勝。チリはキックオフからのラッシュに決められなかったのが痛かった。ドイツは守り慣れている。カウンター発動する機会をチーム全体で共有しているね。ダイレクトプレーが正確で強いから得点に結びつく。たれればでは4-0チリ勝利もあっただろう。強いチームが勝てるとは限らない。上手なチームが勝つわけでもない。贔屓のドイツの優勝だけど素直には喜べない。チリの健闘は大会を通じて素晴らしいパフォーマンスを発揮したのだから。ドイツは優勝という結果も喜ばしいが新戦力を獲得できたのは大きい。

既に代表として実績を積んでいるドラクスラー(パリ・サンジェルマン)は別格として
ゴレツカ(シャルケ)、
ルディ(ホッフェンハイム)
シュティンデル(ボルシア・メンヒェングラッドバッハ)
ヴェルナー(RBライプツィヒ)
このあたりは主力に食い込んでくる可能性があるよ。

 

 

 

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