韓国戦 東アジアサッカー選手権

1-0でリードしたまでは良かったが。。。
あのコーナーキックのときは集中が途切れた!。
スコアこそ同点ではあったが、全体的には
積極的に絡み、運動量も相手を上回り
チャンスもこちらに分があった!

と韓国では自国チームを評しているんじゃないだろうか。。

対してわが日本では…

すでにいくつかのメディアに書かれているので
繰り返しになるが、やはり目新しさがなく個人戦術での
サッカーであり、世界との戦いを目指したチーム戦術は
まったく感じられなかった。

日本同様のアジアのフィジカルでのサイズは不利な韓国は
その不利を”運動量”でカバーしている。
フットワークも小さいステップの選手が多く、サイズの割に
小回りが利く選手が多かった。
11人を12人に見せる運動量が彼らが日本に対してもっている
アドバンテージ。

日本が何をアドバンテージにするか?。
それは、戦術だろうと思っている。
運動量・サイズで劣っているなら、最適にデザインされた
チーム戦術で補うべきではないか。。

岡田ジャパンの延命措置はすなわち、南アワールドカップへの
終戦が近づくことを意味している。。

目覚めよ!、日本。
がんばれ、ニッポン!!。

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