よく勝ったね。。
レッズは。。
試合前のあの埼玉スタジアム2002のサポーターの
熱気を見ていたら、この試合のムードは完全にレッズかと…。
フロンターレがこのセパハンに負けたのだが、試合内容としては
セパハンに押し込まれたわけでもなく、
まあ、結果負けてしまったなぁ、、、という感想であったから
この試合も、サポーターの熱気の分だけレッズ有利でもっと普通に
やって勝てるかも?と思っていた。。
だが、やはり相手は曲者イランのチーム。
メンタル・フィジカル・テクニックがそろった良いチームであったように
思う。
よく勝てたよ。。
やはり、レッズは名前でサッカーをしているようで、ひたむきさに
欠ける。
前半のサッカーを後半も維持するフィジカルに欠けているの
ではないだろうか?。
前半リードを奪い、粘るというサッカーだね。。
去年のアジア代表だった韓国チームよりは魅力的なタレント
軍団であると思うが、本戦では力不足は否めない。。
後半のようにひたすらクリアーを繰り返すサッカーをするような
予感がする。。
おととしのアルイテハドのカロンのような個の力でも欧州・南米と
戦えるようでなければ苦しかろう。。
しかーーし、 レッズがアジアチャンピオンズリーグ制覇し
代表となったのは事実である。。
12/7からの世界クラブ選手権では、頑張ってほしいのだ。。
鈴木・阿部あたりの守備力アップ。
鈴木のシュート力アップ。
FWワシントン・MFポンテのスタミナアップ。
都築の冷静さアップ。
などが気になったなぁ。。。
まあ、3週間で劇的に改善するわけではない・・。
まずは自分たちのサッカーが世界でどれだけ通用
するか、精一杯挑戦してもらいたいものだ。。
がんばれ、アジア代表 浦和レッズ!。