クラブアメリカvsバルセロナ

バルセロナの華麗なサッカーに見とれて
横浜国際は雨であることを忘れてしまうほどであった。

今年の親善試合で4-4ドローだったということから
クラブアメリカの善戦を期待したが、時折みせる
クラウディオ・ロペスの裏へのアタック以外には
チャンスが無かった。
ブランコの後半投入も効果が無かった。
基本的にはロナウジーニョのマークが甘いのが
クラブアメリカを脇役に追いやってしまった戦術ミスでは
なかろうか?。
すべての選手が危険ではあるが、彼がボール
持つことでスタンドが盛り上がり、バルセロナは
リズムに乗っていったように思う。
デコ経由して流れるようにボールを回り
”観客を楽しませて、勝つ”サッカーを堪能した。
エトゥー、メッシがいたら、一体どうなってしまうのだろうね。
彦麻呂に言わせてもバルセロナは…の宝石箱やぁーー!!。
って感じだね。。

バルセロナの優勝に3000点。

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