アルアハリの健闘というべきか、インテルナシオナルの実力不足
というべきか。。
南米代表らしからぬ戦いだった。
アルアハリの組織サッカーを打ち破る個人能力の高さが
全く感じられない戦い方であった。
クラブレベルではやはり世界の才能の集結する欧州王者
と渡り合える他大陸クラブはいないのではないかと感じた。
ただ、全体としてはアルアハリもインテルナシオナルの
オーラに威圧されていたのようでインテルナシオナル
ペースのゲームだったように思う。
南米クラブ王者が今後は試合巧者として世界で地位を
固めていくことが予想された試合であった。
アルアハリのフラビオ。
決してスマートさは感じないが、高い個人の能力を
感じさせる選手であると思う。
インテルナシオナルはとりあえず、順当に決勝進出。
アルアハリは3位決定戦に。
いよいよ明日は、バルセロナ。。
どんな試合を見せてくれるのだろう。。
楽しみである。