ユース年代クラブ大会での決勝。
FC東京には久保建英が在籍していることもあって注目。すべて途中出場ながら5得点を挙げて得点レースのトップに久保がいるらしい。
前半はFC東京ペース。平川を中心に丁寧で落ち着いてカタチを作れていた。清水は緊張からかミスが多い気がしたね。
サイド攻撃が清水の特徴とのことで同じ再度をぐりぐり攻めていたが、攻めきれないことが辛かったかな。
スコアは2-0でFC東京。スコア通りの内容だと思う。注目の久保選手はそれほど目立ってはいなかったが、15歳中学生とすれば文句無しですね。
久保選手も日本の忙しくバタバタしたサッカーにフィットしていないのだろう。
この両チームはプレミアイーストで3位、4位につけているクラブチームの2強とアナウンサーが言っていた。プレミアは市船と青森山田が1,2位とのこと。
この若い世代から早く日本代表になれるような選手が出てきて欲しいものだ。
日本サッカーの未来は皆が思う以上に暗いのだから。