私のサッカーキャリア

私は大学時代にサッカーを嗜んでいました。
それまでは野球、バスケットボールを部活動でしていました。
だから、大学になって初めて体育会でサッカーを専門的にやるってのは
かなり大変でした。。。

周りにはインターハイに出たやつ、国体に出た人間、様々な選抜経験者。。
既に大きな実力差がある状況でのスタートだったのだ。

特にサッカーは足という不器用なパーツを使う唯一のスポーツだけにキャリア不足という
ハンデは想像を絶するものだったのです。

だけど、嫌な事、つらい事ばかりだったかというとそうでもない。

チームの仲間たちの人間性も良かったのだろうが、苦しい中に喜び、楽しさ、感動があった。
何より、スポーツとしての面白さが図抜けていると思った。
11人が力をあわせて守る、攻める、守る、攻める…。

本当にサッカーとの出会いは衝撃的だったね!。

その後、卒業してずーーーっと縁が無かったけど、長男が生まれて
彼が小学校2年生からクラブチームでサッカーを始めて、私がコーチとして
携わることになってから、またサッカーを身近に感じることができるようになった。。

今は次男がサッカーをしていて、少年サッカーとの付き合いは10年になる。

ありがたいことだ。

これからも、できるだけ長くサッカーに付き合いたいと思っているよ。

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