10/25 フロンターレvsサンフレッチェ

最近、Jリーグのゲームを観に行く機会が増えている。
自宅からは日産スタジアムも等々力競技場も
同じくらいの時間で行けるのだがフロンターレ戦が多い。
等々力の方がピッチと席の距離が近く感じられるのも
理由だが最近チームの成績がよくサポーターの応援も熱心
であり得点シーンで大声を上げて喜べるのも良いストレス解消
になっているのである。

次男も最近はフロンターレを好きになってきたようで
先日はローソンで前売りをわざわざ買って天皇杯のレノファ山口戦
という試合まで観に行ったのである。

今回はJ2からの昇格でありながら好調維持しているサンフレッチェ
が相手であり純粋に手に汗握るゲームを期待しつつフロンターレ
の勝利を願い今回も次男と観戦に出かけた。

この試合にも勝って首位キープしたいフロンターレ相手に
サンフレッチェは実に果敢に攻めていた。
佐藤寿人のDFから離れる動きとワンタッチでゴールにボールを
流し込もうというプレーはさすがに凄かった。
DFも厳しくマークしているのだが、何度も外していた。
後半は2人がびっちりとついて封じられてしまったが。

前半なかばに広島退場者が出てからも
双方攻めあう展開だが人数の差と個人の能力の差が
最後は出てしまったがスコア以上にサンフレッチェは
良いチームだあったと思う。

フロンターレの最近のゲームは前半はがっぷり四つに
組んでおるが後半にスペースができてくると途端に
外人3トップに中村憲剛からの凄いパスが出て
得点するという試合展開が続いている。
まあそれがフロンターレの攻撃を支えているのだから
良いではないか!と友人には諭されているのだが
外人揃い踏みFWに欠員が出た場合の心配を
いつもしてしまう。
前4人(+谷口)だけで点を取るというパターンに
トータルフットボールの匂いがしないのであるよ。
しかしながら…ここまできているのだから
とりあえず今回は目指せJ制覇!。
(どんなカタチでも良いからね)
がんばれ、フロンターレ!。

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