作陽-神村学園

いやいや。。作陽が決勝に行ったね。。
作陽がなかなか良いサッカーをしているとは思ったが
まさか、、決勝とはね。

雨の準決勝で双方にとって満足行く出来では無かったかも
しれないが、高校生らしく全力でプレーし良いゲームで
あった。

双方チャンスがあったが決定機は作陽に多くあり
結果1-0も納得であろう。

作陽のアウトサイドの小室が大会を経過するにつれ
成長し、大会屈指のチャンスメーカーになったように感じた。
この試合までに得点には至らなかったが作陽の応援団に
大きな盛り上がりをもたらした。

怪我の村井選手が万全なら真ん中、アウトサイドと様々な
オフェンスが見られたと思う。

相手の神村学園も初出場ながらよく戦った。
全国区の鹿児島代表だけに鹿児島実業を破っただけのことはある。
そして、もっと驚くべきことはこの神村学園が(我々、鹿児島高校
サッカーに疎いものからすれば)実に鹿児島実業にそっくりなのだ。
赤いユニフォームで精力的に疲れを知らないかのように走り回る。
そして、重心の低いボールタッチでチーム戦術を黙々とこなしていたのだ。
監督の竹元さんが鹿実出身であるからなんだろうか?。
まさか、鹿児島でサッカーをする選手がみんな同じスタイルの訳は
ないのだろうが。。。

まあ、これで今後の鹿児島県高校サッカーも面白くなるだろうね。
松沢-鹿実軍団の巻き返しも面白い。。

そして、作陽はいよいよ決勝。

私の作陽躍進を予想したブログが当たって嬉しいのである。
決勝も頑張れ!。

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