スウェーデンvsトリニダード・トバゴ

久しぶりにワールドカップのビデオを観た。
大会ベストゲームの一つに挙げられた試合だ。。

前半のスウェーデンは何度見ても良い出来だった。
ラーション、リュングベリ、イブラヒモヴィッチ
メルベリ……。
期待された選手が期待通りに活躍していた。
この試合を最初に観たときに、
「こりゃ、、、今回のスウェーデンやるなぁ…」と
思ったのを思い出した。。

欧州のレベルにはいつも驚かされる。
北欧も入れ替わり立ち代りでスター登場とともに
躍進する国が出てくる。
最近はスウェーデンが実に安定している。
古くはボニエク率いるポーランドから
ヤリ・リトマネンのフィンランド、スールシャール
のノルウェーなどなど…。
魅力あるチームが出てくるのが欧州だね。。

そういえば今回はデンマークの予選敗退は残念だった。
欧州選手権制覇のときに感じたのだが、デンマークは
日本サッカーの目指すスタイルに近いと思っている。
サイズ(体格)に頼らない技術志向の組織サッカー。
メキシコ、デンマークなどのように個人に依存しない
サッカーを目指すべきなのだ。。

ちょっとそれてしまったが、スウェーデンはいい。

後半早々にトリニダード・トバゴが1人退場に
なり、なんとしてもこの試合で勝ち点3がほしい
スウェーデンは猛攻を仕掛けた。。
ボールポゼッションは60-40でスウェーデン。

これだけ攻めても、点が入らないときは
入らんもんなんだね、、
スウェーデンには気の毒だがトリニダード・
トバゴの10人の集中力に拍手でした。

しかし、ワールドカップの試合は何度見直しても
面白いよね!!。

サッカー万歳!。2

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