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マレーシア戦を前にして

今日のニュースに反町監督が14日の北京五輪アジア2次予選・マレーシア戦に向け、選手に“魅せるプレー”の禁止を説いたとのこと。
私の思っていたことにとても近い。

 「(香港戦前に)チームとして最低限やらなきゃいけないことは話していた。でも始まったら別のチームになっていた。サッカーは自己責任にのっとった自由があっていいけど、自己責任を抜いて自由をやろうとしていた。それは草サッカーでやればいい」

その通りだよ。日本が世界と戦うには11人の組織サッカーの成熟。
もちろん1対1を禁止しているわけではない。
必要な場面、エリア、時間帯で仕掛けるが、相手に取られた場合もチームとして
想定しておくべきということ。失点はチームの責任、得点はチームの得点であるという
認識をもつことである。得点を取った選手をするなんて前近代的な評価は日本では
ありえない。得点を取るために(失点を防ぐために)そのプロセスでどういう働きをしたか
をサポーターは評価する時代になりつつあるのだ。
下衆な功名心など捨ててしまえ!。

「オレたちは日の丸を背負って戦ってるということを認識してもらわないと。観光に来たわけじゃないし、プールに入りに来たわけでもない」
 反町監督が言葉に力を込めた。“魅せる”必要はない。日本らしい基本に忠実な組織サッカーで、確実に勝ち点3を奪いにいく。

それが、反町のいいたい事の本質。
日の丸を背負っていることを忘れるな!!である。

頑張れ、、ニッポン!。

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