ジーコの解任、W杯前に考えた=川淵会長

こんなニュースが飛び込んできた。

川淵会長は、日本代表がアジア予選で苦戦する中、ジーコ前監督を交代させることを考えたが、W杯出場が決定したので解任する理由がなくなった、と話したそうだ。

また、ジーコ前監督が、鹿島アントラーズでテクニカル・ディレクターを務めていた際には細かい指導を行っていたが、日本代表の指導に関しては傍観的なアプローチをとり、チーム内には方向性が不明瞭になっていた選手もいたことを認めたとの事。

おいおい、、
いい加減にしろよ!。って感じ。
直前までの川淵さんの言動って覚えてる??。

選手の個人の能力で戦えるチームになった!。
自分たちだ考え、自分たちで困難を打破できるチームになった。
今後もZICOの言うような個人の力をベースにした日本代表を
創っていきたい!。とか言ってたんでしょ。。。
ZICOを日本協会の終身顧問にするとかまで言ってたじゃない。。

呆れてしまうね。。

責任転嫁もいいとこでしょ。。

そもそもトルシエにやり込められて、その後はZICOの
威光の前に言いたいことも言えずに代表を惨敗させた、その
協会の責任はどこにあるの?。

最低でも彼自身の引責辞任はあると思うよ。

いや。。不思議だ。
川淵さん=裸の王様状態だね。。

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