コンフェデ杯 カメルーンvsチリ

南米代表チリ。ここ数年は安定して強い。今大会参加チームで一番平均年齢が高いらしい。熟成してるね。前半の連動した組織プレーは素晴らしかった。カメルーンは確かに個のフィジカルは魅力的だけに個人プレーに走ってチャンスを逃していたのはもったいなかった。スコア2-0でチリ勝利。チリ勝利は順当な結果かな。このグループにはドイツがいるのだけど今回は初代表が6人もいるフレッシュなメンバー構成。チリ、ドイツ、カメルーン、オーストラリアのグループBから抜け出すのは。。。

贔屓のドイツ、実力のチリで決まり。

それから今大会はビデオ判定が導入されているのだけど、これは物議を醸すだろうな。この試合は副審誤審多かった。審判のレベルに疑問をもつ人も増えてしまうようなジャッジだった。リーガなどではリプレイしても誤審は少なく、さすが欧州の審判は素晴らしいと思っていたのだけど、世界規模の大会になると審判レベルの低い国々からも派遣され、国際審判員といえないようなジャッジも散見されるんだよね。ミスジャッジもサッカーの一部とはいえ、、、チリの2点目をオフサイドとして旗をあげる副審はちょっとまずいよな と思った。。

 

 

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