日本vsアフガニスタン 9.8.2015

注目のアフガニスタン戦。
勝ったね。まあ結果は良しとしよう。
キレイじゃない得点も多かった。岡ちゃん(岡崎)の
泥臭い得点がクローズアップされているのは
それだけ代表に”ひたむきさ”を求めているのだと思っている。
美しく崩して、賞賛の言葉を浴びるサッカーを目指して
世界で勝てるならそれでも良いだろう。
ブラジルWカップを思い出そう。
無責任で無能なマスコミがいかにも日本代表が勝てるような
雰囲気を作り出し、国民の期待を持ち上げて持ち上げて…
情けなくなるような予選リーグ最下位での敗退という結果を。
日本代表は残念ながら世界と戦うには泥臭く、ひたむきに、
謙虚に、全力で臨むしかない。
昨日の試合で言うと岡ちゃんのゴール、ホンダのゴールラインを
割るか割らないかというボールをスライディングしてゴール前に
入れたあのプレーなどを指す。
欧州リーグのゲームと比べてみよう。ピッチコンディションの違い
はあるだろうが、個人の力の差は明白だろう。
スコアだけを見てはいけない。このチームが世界と渡り合えるのか
考えなくてはいけない。
セルジオ越後さん、この試合をどんな辛口コメントで斬ってくれるのか
楽しみである。

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