アジア最終予選 対Jordan

強い。日本、強い。
本当はセルジオさんのように辛口コメントで日本代表を鼓舞しようという主旨のブログなんだけど、最終予選で6-0とはね。
初戦で遠藤のパスミスが心配だったけど、この試合では遠藤というアクセントが効いていた。
このチームの良いところは前半からしっかりと全員で点を取りにくアグレッシブな姿勢だね。90分を通してコントロールしたサッカーではないね。全員のアタックの意識の高さが連動していて、得点の雰囲気がどの局面にもある。
それから長友、岡崎に代表されるようにパスが来ると信じて走り出している。走り出してとまらない。走りこむ意識がスペースを生み、マークを混乱させてチャンスを生み出している。
初戦3-0、今回の6-0と最終予選らしからぬ結果に私自身がコメントできないぐらいに混乱している。。
しかし、吉田が負傷。12日の豪州戦では高さに不安が出てきた。栗原は高さ、スピード、技術ともに物足りない。守りに入ると厳しい。これまでのゲーム同様に攻めて攻めて攻めまくれ!。

本田がよく頑張っているが、、
できればPKは獲得した前田か、、コロコロ遠藤に蹴って欲しかったな~。

スタメンは8人が海外組。やはり海外でもまれているからかな、、堂々としている。自分達に自信を持っているのが分かる。

最低でも引き分けだ。頑張れ。ニッポン!!!。

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