バイエルンミュンヘンvsレアル・マドリード 4/17/2012

個人的には一番のひいきチームのバイエルンミュンヘン。
70年代のベッケンバウアー、ゲルト・ミュラー時代からのサポーターかといえば、、そんなに古くはなく…80年代前半からなんですが。
2000年にオリバーカーンが全盛のころにCL制覇した以降はブンデスリーガの凋落もあってセリエA、プレミア、リーガエスパニョーラに比べるとかなり見劣りしたのだが、、
2006年ドイツでのWカップ以降は若手発掘、外国人の国籍取得など国を挙げての強化策が徐々に効果をあげて、、一昨年のBミュンヘン、去年のシャルケと復活の印象が強い。。
日本のプロ野球にたとえられると読売のようなチームで金満チームではあることを指摘されるのがちとつらい。
しかし、、ある程度のコストをかけないといけないのは確かだから。
この試合ではトニ・クロースがスタメンで出たけど南アフリカWカップでも活躍した若手。後半にシュバインシュタイガーに代わって登場したトマス・ミュラーもWカップ得点王の22歳。
この若手2人を主力にして鍛えて、代表強化も期待される名門チームなのだ。。

この試合は、しかしながら…
苦戦予想。

でも、でも
ホームのアドバンテージがあったのかもしれないがボールキープでも大善戦。
ロッベン、リベリーの強力なアウトサイドとトップにはマリオ・ゴメス。
この3人は強力だった。充分に得点の匂いもしたよ。
こんなに戦えるとは思わなかった。もしかするともしかするね。
次戦はアウェーだけど精神力の強さがドイツサッカーの真髄。ちょっと弱いセンターバックだけど守護神は正統派ノイアー。これまでドイツのGKは優秀な選手が沢山いたけど、ノイアーも記憶、記録に残るGKに成長すると確信している。いいGK.
しっかりとまもり。3人+ミュラー、クロースで得点して欲しい。
そして、相手はバイエルンが勝つ可能性があるならチェルシー。
しかし、、見たいのはバイエルンタVSバルサだね。
CLは本当に面白いぞーーーーーー。

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