ACミランvsFCバルセロナ 準々決勝第2戦 4/3/2012

初戦のミランの出来のよさから好ゲームを期待したのだが、バルサらしい内容で3-1で勝利。2点目のPKについては…、…あれでPKは無いよね。。という感想。しかし、主審のジャッジも試合の一部(いや、すべてかも)。
受け入れなければいけない。そして、あのPKが無ければ”流れ”はミランに傾いたかもしれないが、攻め手は無かった。イブラにボールが入らなかった。イブラの矢だけしかなかったと思う。対してバルサはセスクを加えたことで中盤でのボール廻しが加速した。(パスコースが増えた)。
初戦でイニエスタが消えていたが、この試合ではイニエスタらしい左サイドでの動きが見えていた。
FWの駒不足を中盤で補っていた。
やはり、ダビド・ビジャの早期復帰が望まれるな。
それからDFではジュラール・ピケの代わりは検討すべき。大きくて、足元も上手だけどしっかりとマンツーではマークしないとね。チームカラーに合わないかもしれないけど、不安だなぁ。
準決勝は…チェルシーだっけ?。F・トーレスあたりに一発やられそうだな、ピケなら。逆ヤマは個人的にはバイエルンが下馬評覆してくれるとありがたいが。
GKノイアーが安定してる。トニ・クロースも成長したし、ミュラー、ロッベン、リベリー、シュバインシュタイガー、、の面々はブンデスリーガではスター軍団。頑張れ、バイエルン・ミュンヘン。
あれ、、、タイトルと内容が変わってきた??。

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