アジアカップ vs韓国 1/25/2011

日本の勝因は韓国のコンディション不良につきるであろう。
これまでの戦いを見ていて韓国は本当に強いな~と思っていたが、
イラン戦を延長まで戦い、しかも日本より1日短い試合間隔。
さすがのアジアの虎も疲労の色ありありだった。ベストコンディションなら間違いなく前半から激しく前にきていただろう。

テレビ観戦しながら知人と携帯メールのやりとりをしていたのだが
知人評 → 長友 6.0 本田 6.0 遠藤 5.5  内田4.0
とメールがきた。

私の返信は今野・岩政・内田・審判 4.0と返信。
長友以外はダメだし、、、さすがに審判のレベルは低いと思って
我ながら良い解答であるとおもったのだが。。。。。
知人は気が利いていた。
松木安太郎 3.5 と。
これは激しく同意したね。。笑ったよ。
松木は解説者じゃなくて唯の素人応援団だよね。
「頑張ってほしいですね!」
「まだまだいけるぞ、ニッポン!」なんて連呼しても…ねぇ。
そんなの私でもできるよ。

TV局もそろそろ考えた方が良いね。
日本人がもっとサッカーを理解できるようにね。
ゲームに関して日本に対しての苦言だが
ザックの選手交代はあれで良いのだろうか?。
人選に関しても不満は大いにあるのだがまだ選手を知らないからあのレベルの選手を招集したのだろうが、韓国相手に引いて守りきれるわけがないと思った。

加茂監督がフランス予選での韓国戦において秋田投入が裏目に出たあのゲームを思い出したよ。
申し訳ないが本田・細貝のレベルで似非カテナチオは崩壊したね。
あの同点ゴールに関しては予想通りで、不謹慎だが嬉しくなった。

決勝の対戦相手オーストラリアはシンプルなつまらないサッカーをしてくるだろう。
分かっていても、たぶん日本のDFは防げない。
残念だが今回の代表のメンツとあのザックの戦術志向では勝てないと予想する。
スペインのサッカーを目指していながら、堅守速攻のイタリアサッカーに方向展開せざるを得なかった
日本サッカー協会の監督人選の不手際が今回の成果に早速顕れることになるね。

アジアカップもあと2試合。楽しみましょう!。

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