コンフェデ 南アvsブラジル

スペイン-アメリカに続いてのこの準決勝も面白かった。
なんといっても南アのブラジルに対してひるまずホームらしく積極的に
臨み、観客とともに最高の90分であったと思う。
最後のFKは残念だが仕方ない。
スコアこそ0-1であるが、再戦では0-0いや1-0,2-1だって
あるかもしれない。それほど南アには本戦への期待を抱かせる
内容だったと思う。
ドイツでの本戦予選リーグで1-4の惨敗を喫した我等が代表と
比べると身体的能力で勝っているのは仕方ないとしてもブラジル
相手にひるまない姿勢がすばらしい。
ブラジルのルシオなどはブンデスリーガでもまれている上に技術も
それになりにある大型DFだがそのルシオを凌駕していたシーンもあった。
日本のFWが、日本のMFが前を向いてアタックするだろうか?。
そこに今大会のアメリカ・南アとの大きな差があると思う。
アジアでの戦いではボールポゼッションで上回るのは当然であるが
世界レベルで戦う場合には相手がそれを上回るのである。
前を向け!。アタックしろ!。汗をかけ!。とまるな!。
シュートを打て!。怖がるな!。出し惜しみするな!。
そんな激励しかできない日本代表。。。
悲しいのである。

岡ちゃんは世界の強豪とやりたいと調整を日本協会にしているらしいが
これから課題あぶり出しかい?。

はぁ~~。。。

まいったね。。

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