コンフェデ スペインvsアメリカ

充実のスペインと勢いのアメリカの試合。
誰もがスペインの勝利を予想したことと思う。
ゲームの主導権は当然スペインが握った。
雨あられのシュートを浴びせた。

しかし…
0-2でスペインの敗戦。
内容もスペインが勝っていたと思う。
しかし…
アメリカには90分途切れなかった勝利への執念と
集中力があった。
1点目のFWがスペインDFを背負いながらターンした
シーンを日本ができるかというと…
良くてファウルを貰い倒れることではないだろうか?。
2点目のスペインDFがボールをコントロールしようとして
とめてしまったシーンでは、
日本のFWでは何も起きないだろうと諦めて
いるような気がした。

とにかくアメリカには国威をかけて命がけで
戦っていたのだ。
その精神が世界ナンバー1に勝利したのだ。

岡ちゃんが帰国し日本も世界に通じる点がある
と言ったがいったいどれだけの人間がその言葉を
信じたろう。。

世界との距離は縮まっているのだろうか……。

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