アデレード vs ワイタケレ 12/11/2008

予想通りのゲーム。
ワイタケレとアデレードとの実力は雲泥の差。
少しでも省エネでワイタケレを一蹴したいアデレード
であったが、微妙なジャッジでの先制を許したが、
最後の10分はその実力差を隠すには時間が長すぎた。
90分で1-2のスコアは双方にとって参加の意味を
増す内容であった。

観客は去年同様に日本人の判官ビイキの気質に
訴える内容で、ゲーム終盤にはワイタケレよりの
拍手が巻き起こった。

ゲーム開始前のセレモニーが今日の国立競技場では
一番歓声が大きかったのはちょっと残念だった。。

無料券も相当あったのだろうが、まだまだ空席が
目立った20000人弱のスタジアム。
この大イベントだからもっと人を集める必要があると
思う。
あ。。来年は日本じゃないんだったね。。。。

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