初戦同様にイタリアは安定している。
失点のシーンはザンブロッタのバックパスに
賭けたムトゥの執念の得点。
得点のシーンはイタリアのセットプレーでの
パヌッチの読みの深さが生み出した。
ルーマニアは個人技のレベルも高く
面白いゲームだったと思う。
ルーマニアにとって惜しかったのは
ムトゥのPK失敗。。
しかし、相手がブフォンだもの。
しょうがないよ。
ブフォンって本当に良いキーパーだと
思う。
ここ一番のスーパープレーはブフォンならでは。。
相手キーパーのロボンツも随所にファインセーブが
あったし、キーパーが良いとゲームが面白いね。。
野球の0-0とは違って、サッカーの0-0には
こういう面白い引き分けもあるんだよね。
ルーマニア・フランス・イタリア。。
さあ、あと1チームはどこになるんだろう。。
メンバーを落とす可能性のあるオランダ相手の
ルーマニアにもチャンスはあると思うな。。