三次予選 タイ戦

セットプレーで2点。しかもDFの中沢・トゥーリオの2人が1点づつ。
3点目の中村の点は貴重な駒野のオーバーラップからのパスであった。

ということで、得点は流れの中(オフェンスがオフェンスらしい仕事をして)
での得点というのは無いに等しいと思っている。

3点目ももっと早い時間に取れればよかったのだが、最後の最後に
やっととれた。。

簡単には勝てるわけはないと言っているが、全然緊迫感がないよ。。

サッカーは戦争であるともいわれるが、ワールドカップの予選であれば
間違いなく紛争ではなく、戦争である。
もっとアタックしろ!での気分である。
優雅にボール回すのではなく、相手ゾーンでは緩急の中に全力の
部分を増やす必要があると思う。
高温多湿・連戦の影響もあるだろうが、、、、
頑張るしかない。

この数試合をみて思うのは、やはり能力の高い海外組抜きに
代表は構成できないだろうということ。

日本代表強化に必要な方向の一つが熟成であるとすれば
3次予選後には日本をあげて代表熟成期間を設ける必要がある
と思う。

日曜はバーレーン戦。
内容は前回も日本ペースであった。
失点も川口の判断ミスの要素大きい。

バーレーン戦はどういう形になるのだろう。。

文句ばかり書いてるが、結局はサッカー大好き。
日本大好きなんである。。

がんばれ!!!!!!。

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