いよいよ、5/18から全日本少年サッカー大会の県大会が始まる。
6年生の最大の大会が5月のこの時期に行われる。
基本的には全国につながる唯一の大会。
神奈川はおととしまでマリノス子安が全国制覇しており
地域のレベルは高いのだ。。
また地元横須賀も同じくマリノス追浜が全国でも好成績を
収めたり県大会でも上位につけており地域トップチームは
優秀な成績である。。
しかし、、そのほか地元チームは最近は元気がない。。
今年もくじ運次第だろうが中央大会にプロ下部チーム以外から
進出できるかは微妙だろう。。
少子化の中、人口減少する横須賀と合併などで大都市化して
いく相模原などとの違いはあると思うが、私が近年横須賀の
レベル低下の大きな要因の一つは指導者レベルの格差では
ないかと考えている。
横浜・川崎・藤沢・相模原…、、少年チームであっても若い
元プロやそのレベルを教えていた人が指導するチームが増えている
中にあって横須賀はこの十数年は指導者レベルに変動がなかった
ように思う。当然、皆さん一生懸命に勉強し指導レベルをあげて
いるとは思うが、神奈川各地域の成長スピードに追い付いていって
ないのであると思う。。
Ｊリーグが日本に根付き初めて、いよいよ次のステップである
より下のカテゴリーの充実という意味では早く横須賀もスマートな
サッカー指導育成システムについて考えていくことも必要では
ないかと思うのである。。
で、自分のチームであるが
今回も初戦突破がまずは目標である。。
すべての4種登録チームが参加できる最大の大会。
みなよい思い出になるように全力で頑張ってほしいものである。
