開幕 ドイツWカップ 2006

ついにワールドカップが開幕した!。

待ちに待ったワールドカップをまた観ることが出来て幸せです。

2010年まで生きていられるかなぁ。。
最近、ワールドカップ2年毎開催とFIFA内部の商業主義者たちが騒いでいるようです。

だけど、4年に1回しかないから、その重み、思い、喜び、悲しみが増幅され心に刻まれ

るわけであり、2年毎に開催されるとなると当然、それらは希薄化されるものであると思

う。

この4年に1回のタイミングに選手としてのピークをもってくる選手は凄いと思う。

結局ワールドカップに出場できるにはチームの実力も必要だが個人の能力に加えて個

人の運?も必要であり、そういった要素を揃えられる選手、チームに国民、全世界のサ

ッカーファンは熱狂するのである。

今回もその実力に加えて強運も持っているはずの32チームの激突は常に波乱の予感

がするのである。
実は私はドイツの大ファンである。

最近は代表も独リーグ(ブンデスリーガ)も、世界の一流どころと比べると

相対的に低下してきている。20年前まではブンデスリーガは世界最高峰リーグ

とも言われており、独以外からも素晴らしい選手が集まり隆盛を誇っていたのだが、今

ではセリエA,リーガエスパニョーラと比べるなどおこがましく、プレミア(イングランド)より

もレベルが低くなってきているようだ。。必然的に低レベルリーグの中では選抜される代

表のレベルも同様に非常に低い評価をされているのが今回の独代表である。

まあ、ファンというのは応援対象が弱い時のファンこそが本物のファンだと思うのである。

こういう最悪の下馬評のときこを声を大にして応援したいものだ。。。。。。

がんばれ!、ドイツ!!!。

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