ついに落城、最後の砦 Bミュンヘン!。

ついに我がバイエルン・ミュンヘンのチャンピオンズリーグは幕と閉じてしまった。
アウェーで2-2という最高の状況であったのにも…ホームでなんと、なんと0-2でACミランに前半の4分間に2点を奪われ、涙の終戦・・

やはり、経験の差と言うべきだろうか…。
サン・シーロで行われた第1戦で終了間際にダニエル・ファン・ブイテンの劇的なロスタイムゴールで追いついたバイエルンだが
勢いだけでは勝てない。。誠実なドイツにとって老獪なイタリアはどうも分が悪いようだ。
ワールドカップの準決勝のようなしっくりしない気分。
一方的に打ちのめされた訳でもなく、いい勝負しているんだけど結果負けてしまったという。
悔しいのだけど、怒りの矛先をどこにも向けられない…って言うか、、、、

ベッケンバウアーがべた褒めの天才オーウェン・ハーグリーブスが中盤に戻り、シュバインシュタイガー不在を感じさせない展開を見せたが
一瞬の隙が勝負を分けたと思う。結果、先制・だめ押しはベテラン セードルフに組み立てられてしまった。セードルフって小さくて足短くて、運動量かなり落ちてきて。。でも、やはり基本技術の高さがあって、読みが深くて、ベテランらしいメリハリがあった。
まいったな。。

リバプールvsバイエルンの決勝を予想したが。。はずれ・・。

しかし、ここ数年のプレミアの充実ぶりには目を見張る。
マンU・チェルシー・リバプール・ACミラン。
どこが勝ってもおかしくない。。
プレミアの名門マンU、リバプールに新興チェルシー
セリエの強豪ミラン…。

バイエルン敗退後は純粋にCLを楽しもうっと!!。

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