マンチェスターを撃破した、ナカムーラのFKは凄かった。
あのファンデルサールの厚い壁を突き破ったのだ。
やはり、彼のFKは凄いんだなぁ。。
彼はあのワンプレーのためにピッチに残っていたという
に相応しい状況だったように思う。
しかし……
もし、サッカーに判定があれば、、
フィギュアスケートのように印象点があれば、、
間違いなく、マンチェスターとセルティックスには
大きな差があることを誰もが感じたであろう。。
スコットランドリーグとプレミアのレベルの違いが
ハッキリと分かる。
ゲームを通して、中村は前へのパスが殆どない。
接触するようなアタックもない。
ドリブルもない。
唯一あのFKのみ。
結果1-0で勝ったから、セルティックにとっては
OKだろう。
しかし、彼が日本代表として相応しいかは疑問だ。
ワールドカップの3試合と同じ。
強い相手に対してエースとしての戦う姿勢が見られない。
FKだけのためにピッチに残しておくべき選手なのだろうか?。
もし、サッカーが交代自由なスポーツなら彼のピンチキッカー
は”あり”でしょう。
しかし、基本的には交代3人。スタメンである以上は90分間
を戦える選手でなければレギュラーであってはいけない。。
国民の皆さん!。
ダイジェスト放映の彼のFKだけで評価してはならない。
80分の出場時間のうち79分は気配を消していたのだよ。
彼のチャンピオンズリーグでの活躍をおおいに期待して
いるが、その状態で日本に戻ってきても活躍の場は
無いように思う。。