31節 ガンバ対ジェフ

マグノアウベス。
凄いね。

一人で点を取れちゃう。
決して大きい訳じゃない。
速いわけでもない。

たくさんのチームを渡り歩いて、生き抜いてきたのは
伊達じゃない。

ボディバランス、シュートのタイミング、コース
が経験によって鍛えられたのだろうな。
大分から来たときには、「トリニータよ、勿体無いぞ!」
と思ったが案の定だ。

不安定なディフェンスを隠すために攻撃力を磨かねば
ならないガンバにとっては救世主。
もし、マグノが居なかったら。。。
(ガンバサポーターにとっては恐ろしい仮定だろう)

対して、ジェフは水野のアタックに好感が持てる。
右サイドのアタック力は加地以上だろう。
縦に切れ込み、あわよくばゴールまで狙う小柄な
アタッカーはディフェンスには大いに脅威。
加地の安易なアーリーはターゲットをマークすれば
良いが、水野はアーリー、マイナスセンタリング、
シュート、…様々な選択肢があるプレーヤー。
確実性を身に付け代表を狙ってほしい。

山岸、羽生は代表選手としてみると?な出来だったね。。

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