U-21日本VS韓国に思う

スコアこそ1-1。
内容は「無いよう」とくだらない文を書かなければ
なら無いほど惨めな試合だった。。

開始早々の韓国の怒涛の攻撃は10数年前の
日本-韓国を思い出した。。

思えば、日本と韓国とはそのぐらいの力の差があった。。
近年、Jリーグ人気の高まりと天才中田ら黄金世代の
登場により一時的にせよ韓国を超えたと思わせる時代
もあったが、昨日の試合を見る限り、再びアジアの
リーダーは韓国になるのか。。という気がする。。

そもそもサッカーとは格闘技とまで言われている。。
戦う気持ちが無ければ、決して勝てない。。
確かにボール回しの技術/戦術は格段の進歩を
見せているのだろうが、決定的に必要な気迫が
欠けている。
上手に点を取ろうなんてムリ!。
おしゃれに失点を防ごうなんてもっとムリ!。
昨日のメンバーにはもっと必死にプレーして欲しかった。。
同じ東アジア民族として身体能力の差は小さいはずだが
島国、鎖国の閉鎖民族と常に外敵の危険に身を
さらされていた大陸・開放民族との違いだろうか、一気呵成
のパワーに格段の差があった。。
残念である。残念。。
どんな相手であれ、自チームがどんな構成であれ
日の丸をつけたら、90分で気絶するほどやれ!。
ゲーム終了後に手をふる力があるならホイッスルの
なった瞬間に失神せよ!。
日本代表の未来には暗雲たちこめている。。

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