10月23日にNakata.netに中田英寿からの
メールが掲載されたというニュースがあった。
おおっ!。
何度もアクセスしたが、全然繋がらない。。
引退発表のコメント発表時と同様だった。
もう引退し、新しい旅をしている中田のニュースを
これだけ沢山の人が注目している。。
このことは、多くの人が日本代表の未来を悲観し
過去の栄光を思い出させる中田英寿に興味を
もっている事の裏返しなのではないだろうか?。
中田無くして、日本代表は成り立たなかった。
96.02.06とワールドカップ3大会連続出場という
日本サッカー界の躍進は言い換えると
”中田英寿の時代”であったと
私は思っている。
2006ドイツで世界と唯一戦える可能性のあった
プレーヤーは中田英寿ただ一人だったのだ。
その中田を失った大きさを、多くの人間が感じ始めている。。
しかし、もう遅いのだろう。
中田は去ってしまった。。
(心の中では代表復帰を強く期待しているが…)
日本サッカー再構築に必要なのは
第二のNAKATAを見つけるか探すか、作るかに
かかっているのでは無いだろうか?。
改めて、日本サッカー界が失ったものの大きさを
感じている。