凄く良い試合だったね。
双方とも世界最高レベルのクラブチームだけに
たった１つのミスが決定的なチャンスを相手に与える
だけに、緊迫した90分だった。
その中で、特に前半だがリオネル・メッシが存在感を
見せつけていた。
彼にボールが渡るとチェルシーは数人でプレッシャーを
かけるが、それをかわしていくのだから。。
この試合、ロナウジーニョも同様に厳しいマークを受けて
いたが、ファウルももらえずターンオーバー続出だったのと
比べると歴然だった。。
まだ19歳、そしてあのサイズですから、もう感嘆の
ため息しか出ない。。
若き天才ストライカー・ルーニーと比較すると
とてもクールだからパフォーマンスが安定していると思う。
冷静に虎視眈々とゴールイメージを持ってプレーしているから
相手ディフェンスはいつも怖いと思う。。
次戦も最も注目すべきプレーヤーだと思う。
バルサはFWのグジョンセンへのボールの収まりが悪く
ロナウジーニョ・デコの不調からボールの流れが悪かった。
エトーの穴は大きいようだ。
また、先制されて3バックにしたあたりから安定感を欠き
ピンチを再三迎えたがなんとか凌いだという状態。
先制するのが次戦勝利への鍵だろう。
対して、チェルシーも最高の出来では無いだろう。
バラック・シェフチェンコが全くチームにフィットしていない。
この試合はドログバが珍しくポストプレーのミスが少なかった
ので五分の状態だったが、いつものように彼がミスを
し出すとバルサ相手には厳しいだろう。
良かったのはエッシェン！。
低い位置でターンーオーバーし、前線まであがりシュート
までしていた。チェルシーのMan of the Matchだろう。
マケレレ、後半のランパードも良かった。
次はカンプノウ。
大声援をバックにバルサがボールキープし、チェルシーが
しっかりと守る展開だろう。。
バルサにとっては何とか先制点を取る事が必要。。
メッシに期待だろうね。。
10月31日が楽しみ!!!!!!!!!!。200
