Top >  我が家のサッカー >  齋藤 学 選手

スポンサードリンク

齋藤 学 選手

オリンピック代表に選出されてからマリノスの中でも確実にその存在感を示し始めた齋藤学くん。
彼が中学1年のときのことをふっと思い出した。

昔、ナイキカップという中学1年生(厳密には誕生日で年齢制限がしっかりとされた)の大会があった。
齋藤学君が当時のマリノス子安ジュニアユースの1年生のときに、そのナイキカップの1回戦の試合の主審を私がしたのだった。

相手は○村学園という私立中学チーム。

このチームの中心選手が齋藤学くんだった。

とにかく齋藤くん上手かった。
3バックは中学1年生とは思えないほど体のしっかりした3人で、FWには来シーズンからマリノス復帰する端戸仁くんもいたな、多分。

まあ、そんなチームだから強い、強い、スコアは18−0だったかな。。
50分で18点ぐらい取るんだからね。。

今でいうバルセロナ。試合中に笛は2,3回吹いただけ。殆どマリノスのボールキープだったね。

その吹いた笛も齋藤くんに対してのファウルぐらい。。

ただ彼の良いところは、そのサッカー選手としての技術だけじゃないんだよね。

文句もいわず一生懸命に走り続けるんだよ。
人柄も謙虚。
中途半端に上手くて、小生意気な文句を言う選手が増えている中で彼の行動は目立ったね。
いい子、こういうまじめな子に頑張ってほしいなぁ、、と当時思ったんだよ。

そんな齋藤学くんがプロになって愛媛でも直向に走り続けて、オリンピック代表に選出され、J1でもゲームに出てるのは本当に嬉しいよ。

ふと、思い出したんで書いておいた。

頑張れ、齋藤学くん。


スポンサードリンク

 <  前の記事 醍91回高校サッカー 開幕戦 実践学園vs東海大五  |  トップページ  |  次の記事 コパデルレイ 準決勝 Aマドリーvsセビージャ  > 

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:
http://rich-man.xsrv.jp/cgi/mt/mt-tb.cgi/421

         
このページについて

このページは「世界のサッカー日記☆ 日本代表の未来のために」の記事のひとつです。

他にも多くの記事があります。トップページサイトマップもご覧ください。

スポンサードリンク

更新履歴