大型補強のヴェルディの試合。
確かに大型補強どおり、試合も大味であった。
ヴェルディでは無いようなゲームだった。
大型FWの個人の力で点をとり5-0の完勝(スコアの上では)。
しかし、古きよき時代を知る読売クラブ時代の面影は無い。
しつこいまでにショートパスを繋ぎ、勝負度外視の夢を
与えたサッカーは微塵もみられない。残念。
確かに、フッキのFKは凄いキックだった。
ただ、それだけ。
凄いね、で終わり。
フッキが居なくなれば、おしまい。
ラモスはそんなサッカーを目指しているのかな。
緑の血が流れているのなら、緑の匂いを感じる
サッカーをすべし!。